日記2020/07/20

肉の脱水、脂身以外が脱水されて肉部分の厚みが減るので、脂身にきちんと熱が通り美味しくなったと感じるのでは、と思った。

ハナマサの肩ロースステーキ肉は脂身(スジ)の取り扱いがかなり難しいので。

ピチット脱水したところ、脂身によく熱が通って、香りが立っていた。そういう意味だと肉部分はそこまで変化を感じられなかった。

効果そのものは感じたので、加熱時間や温度管理を再度調整したい。

今回は脱水したから熱が通りやすくなったのではと思って短めにしたが、むしろ遅めな気がする。

高温で焼き目をつけて、一番低い温度で火を通して、最後に食感をつけるために高温で両面みたいなのを次は試す。

肉を焼く話だと、テフロンと鉄の違いは大きく感じたので、デカい鉄のフライパンが欲しいです。