日記2022/06/07

世の中で何が起きているか周囲がいかなる状況かと考えるよりも先に自分の過去を参照するような癖があります。そんなことをやっていると老害とかオタクとか言われちゃうのよと脳内で声が聞こえますが、例えばその過去、知識をめちゃくちゃ広大にしていったらどういう扱いになるんだろうという考えを高校生くらいからじんわりと心に秘めております。

他社の商品説明文が、DeepL臭くなったぞ!と感じた。

自動翻訳の臭さは、以前は背景知識が足らずの翻訳ミスのような物が多かったと記憶しているのですが、今はディープラーニングの活用でそういった部分は解消されていて、むしろ接続詞の選び方に出ていると思っています。

表面的には読める文章であり、意味は通じるのだが、読み続けるには負担がかかると。

 

これは日本語としての文をチェックできる機能が、会社やその個人にはないことを表しているわけであり、翻訳をする力があるかよりも稚拙な国語力のなさをダダ漏らしにしているように感じてしまう。