日記2022/06/07
世の中で何が起きているか周囲がいかなる状況かと考えるよりも先に自分の過去を参照するような癖があります。そんなことをやっていると老害とかオタクとか言われちゃうのよと脳内で声が聞こえますが、例えばその過去、知識をめちゃくちゃ広大にしていったらどういう扱いになるんだろうという考えを高校生くらいからじんわりと心に秘めております。
他社の商品説明文が、DeepL臭くなったぞ!と感じた。
自動翻訳の臭さは、以前は背景知識が足らずの翻訳ミスのような物が多かったと記憶しているのですが、今はディープラーニングの活用でそういった部分は解消されていて、むしろ接続詞の選び方に出ていると思っています。
表面的には読める文章であり、意味は通じるのだが、読み続けるには負担がかかると。
これは日本語としての文をチェックできる機能が、会社やその個人にはないことを表しているわけであり、翻訳をする力があるかよりも稚拙な国語力のなさをダダ漏らしにしているように感じてしまう。
日記2022/06/01
先日大阪に行った際色々な人にうどんに乗せる具は何が好きかと聞いて回ったところ、タクシーの運転手さんから、ワシはキツネやなぁ!お出汁がしゅんと染みて旨いんやぁ!と、店によって味付けが違うと、刻みは邪道だと、力説されてその時はよくわからなかった。
東京に戻ってきて、立ち食い蕎麦屋や家で何食おうか考える時にその声が呼び起こされて、きつねを頼んだり家で煮る。
確かに味付けはとても難しく自作の返しと出汁で煮ると甘味がなくて全然ダメ、醤油味になってしまう。油揚げも、煮て旨いやつと焼いて旨いやつ二種類あることを知った。煮て旨いのはスカスカめのやつが出汁が染みて旨い。
影響されて帰ってきて、最初に食べたきつねが真っ黒なきつねの蕎麦だった。
会社の関西出身の人にその話をして、あなたは何を乗せるかと聞いたところ、乗せないと、うどんはうどんで出汁と青ネギが乗って完成だと、乗せ物にこだわるのは蕎麦とかいう不味い、貧相な土地の食い物を食ってる人の文化であり、うどんは乗せものなんて要らないと言われて、確かにそうなんだよなと思った。
しかし、関西のうどんはめちゃくちゃ旨いのは知っているのだが、私はしょっぱくて単調な安いかけ蕎麦が身に染みてるなと思った。
浅草橋のひさごのきつねそばに玉子です。
日記2022/04/27
ゴールデンウィークが近づき、緊張感が出てきた。
外の人と喋る機会が減り、失言や喋り過ぎが多くなった
日記2022/04/27
仕事休みの火曜日に必ず決まった時間、決まったオーダーをする店があるのだが、今月は忙しくてひと月空けて伺った。
ロスがひと月経つと新鮮味も出つつ、やっぱりいつもの味だよなと思いつつ、明確に変わった部分もあり。
その日ごとに仕上がりが違う事も気づいているし、時間や気分でも味が違うことも知っている。けど概ね満足しているし楽しんでいるのは、必ずその人が作っているからだと思う。
それでも、週一度の火曜日しか行けませんからその人の日々の感覚を掴めているのかは到底怪しく、かといえ、では毎日毎食行く訳でも無いでしょうというのはわかる訳で。
味や、人を楽しむっていうのは大変だなと思う。週一というのはいい距離なわけよな。
ワッチャプリマジが良くて、プリパラ見直しています。
日記2022/01/27
仕事休んで欲しいと妻に言われていて、まあ疲れてるし忙しいけど休んじゃおって有給取ったら、妻の誕生日だった。
年々記念日的なやつに疎くなってくる。
帰ってきて、ちょっと寝たら眠れなくなってこの時間まで起きている。
ポケモン買ってぼちぼち進めている
日記2022/01/26
特に何もなかった。
日記2022/01/25
休みの日なのでいつも通り某所へ
火曜の朝、開店1時間半前から並び、本を黙々と読んでから好きなご飯食べるのが幸せかつ、決まった時間に決まった場所へ行き決まったものを注文するというのは結構気分も良く、自分の体調もよく見えてくる。
この時間あれば技術書さっと読みで2冊分、もう少ししっかりと文章を読むのだと1/2冊分なので一年間で大体40冊はこの時間で読めている。
通勤時間はなかなかやる気が出ず、結果携帯電話に手を伸ばしがちなのでいい習慣がついたなと思っている。
と書くと偉いな的な感じだが、食ってるものはアレなのでチャラどころかマイナス。
コロナ関連で仕事帰りに大量飲酒、大量喫食出来なくなったせいで新しい生活様式を身につけてしまった、結果昼のみ営業のその店に行くのにハマった、自分が一番最初に並べば嫌な奴のこと目につかないよな、待ち時間に敏感にならないよな、本も読めるしという理由で開店待ちの時間を気に入った。
帰宅前にお腹の余裕があったので、前から気になっていた立ち食い蕎麦屋へ行った。かけそばにわかめ、天ぷら乗っけて330円で激安。
汁が昆布強めでわかめとケンカして磯臭く、天ぷらはほぼ玉ねぎごくわずかににんじん。玉ねぎも一部は別でよく揚げにしたんじゃないかみたいな俗に言う焦がしネギみたいなのが混ざりがちであまり美味くなかったが、そこも含め美味かった。近隣は産廃中間処理、物流屋、電線屋など多く、なるほど、と思った時にセットメニューをみたら味が立ち上がってきて失敗。東東京の立ち食い蕎麦文脈で食べようとした私が悪かった。
気に入ったので、美味い食い方を見つけるまでここも通い続ける。
蕎麦の後、製麺機の部品をホムセンで買って、帰って分解組み立てしたらまた足りない部品出てきてホムセンへ。
日曜日に最寄りのホムセンダッシュしたら月末で閉店とのことで間抜けのからになっていた。
やっと小野式改修終了。
ちゃんと書くとたくさん書けるが、回りくどいとか細かすぎる癖があって冗長がち。
誰も読んでないから気にすんなよと考えるが、そのために打ち込む時間は別の問題だ。
簡潔に書いたら書く意味も消えるので、いいバランスを掴みたい。
投稿後読み返すと接続詞足らずちまちまと書き直す事多し。
修正すると
投稿後に自分の書いた文章を読み返すと、接続詞が足らずにちまちまと書き直す事が多い。
満足です。